2013年1月27日日曜日

日本人としてのテロ対策


アルジェリア人質事件の犠牲者の皆様の御冥福を心から御祈り申し上げます。

現代日本はありとあらゆるものに恵まれ、世界でも安全な国内環境の中で暮らしてきました。

その中で当たり前ではないことさえ当たり前に感じ、大切なものも何なのか見失ってしまいました。

この様な恵まれた環境を築き上げてくれたのは戦争を経験した世代、私達の祖父母やその前の世代の方々ではないでしょうか。

日本人にとって何が大切で子孫の為に力を尽くしてくださった偉大な方々です。
イスラム過激派の戦士は損得や欲望で闘っている訳ではありません。彼等の主柱は彼等の絶対的な正義です。この正義の為には己の身命が滅びようとなんとも思わないでしょう。

戦闘とは身体や物質に対してのダメージで敵を屈することではなく、精神主柱を折らない限りは終結しないものです。

これは世界中で展開されているテロとの闘いを見れば一目瞭然です。この主柱が彼等に有る限り攻撃者の攻撃は何倍にもなって返ってきます。

この地球上に彼等以上の正義を持った戦士がいるでしょうか。

それ以上があるとするならば私達の祖先、武士に他なりません。

世界中でテロ対策が囁かれ、この事件で以前にも増して日本でも囁かれ始めましたがテロとの闘いとは、その様な相手との闘いであることを、まず認識しなくてはならないのでしょうか。
そして欧米の真似事ではなく日本人としての主柱を持ったテロ対策を構築しなければならない時ではないでしょうか。

大切なものを護るには全てを捨てても闘わなくてはならない時があるのです。

その事を私達の先人が古き時代から先の戦争まで自らの身命をかけて体現し歴史に残してくれています。

そして邦人の保護について政府は海外の従業員について企業は日本人の道義を第一として対策を考えて頂きたいものです。

国家、国民の為、従業員とその御家族の為に尽くすは日本人としての誠です。
そして、これに国民と従業員が報いる事もたま日本人としての誠にちがいありません。