2018年 2月期 日本式警護術基礎訓練の参加者を募集しております。




世界では、脅威が高いオペレーションになればなるほど元SFや元軍人がボディーガード任務に就くのが常識です。
何故ならば、それが「理」にかなっているからです。
そして、これが世界トップレベルのスタンダードでもあります。
勿論、そこにはボディーガード任務を確実に遂行する為の確たる理由が存在するからです。
真のボディーガードとは、Close Protection Officerに偏るのではなく、用心棒に偏るのではなく、この双方が一体となっていなければなりません。

Close Protection Officerに偏れば弱くなり、用心棒に偏れば硬くなります。

日本ボディーガード協会では、Close Protection Officerと用心棒を融合させた強くて柔軟で、あらゆる環境に順応できるボディーガードの育成を行っております。

<日本ボディーガード協会 日本式警護術基礎コース>
日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎訓練では、ボディーガードの最も重要な土台となる警護人の基礎根幹と警護の「理」、そして、ボディーガードスキルを学んで頂きます。
日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎コースでは、学んだボディーガードの根幹とノウハウを、より短期間で確実に行う事を中心に、ハイ・ロープロファイルプロテクションの両面から、想定されるあらゆる脅威がある環境と状況において強くしなやかなぼボディーガード任務が実行できる為の訓練を行います。また、豊富な経験により、警護員ではなく、警護人でなくては、厳しい環境において警護任務を完遂する事が困難となる現実から、日本人警護人としての強くてしなやかな日本式警護術の基礎を学びます。
受講資格:基本コース ボディーガードを志すどなたでも可(当協会規約に反しない方)
期間:3日間
2018年 2月期
日程:2月10日~12日(3日間)
定員:5名
場所:宇都宮近郊(栃木県)
訓練費用:150,000円
募集締切日:2月5日
コース内容:日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎コースは、都市部における警護チームの警護オペレーターとして必要となるボディーガードスキルと根幹を実践的な訓練の遂行を通じて学びます。
基礎学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案、実行』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で警護プランを練り構築することができる「警護オペレーター」の養成訓練をいたします。
「ただ用意されたプログラムを一方的にうけるのではない」、本当に役に立つ警護教育のノウハウを日本ボディーガード協会は用意しております。
基礎コースでは、まずセキュリティプランなどの世界最高水準の基礎知識と技術、そして日本式警護術の基本的な理合を学んでいただきます。
この基礎コースについては合格不合格というのはなく、「本当の警護に必要なものとは何か」について学び体験し体得して頂きます。
実際の警護ミッション内容に基づいて、情報収集、プランニングを作成してそれに則って行動して頂きます。この過程を終了頂きますと日本式警護術応用コースへと進むことができます。
未経験でボディーガードを志す方から、現在、ボディーガードの職に就かれている方のブラッシュアップとして幅広く対応する内容となっております。
日本式警護術基本訓練について地方、遠方からの多くのお問合せを頂いております。
お問合せ頂きました皆様、ありがとうございます。
国際水準の基本は勿論ですが、国内唯一ただ知識や技術を得るだけではなく、警護の「理」と警護人の基礎根幹を学べ、現場で通用する警護人の育成の為の内容であり、国内外での経験をもとに協会独自で実践を重要視した訓練システムとなっており、「あらゆる状況に対応、行動できる」真のボディーガードとしての基礎を築きあげます。
*日本式警護術基礎課程訓練修了者には、日本ボディーガード協会とJAPAN Security Training Groupから訓練修了証が発行されます。
参加ご希望の方は訓練参加申込書を郵送させていただきますので、ご郵送先をお知らせください。 宜しくお願い致します。
受講生が3名以上でしたら地方での訓練も承っております。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先
info@bodyguard-japan.org
日本ボディーガード協会

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